第拾弐回遠征 4度目の小樽・・・

 とうとう、大学4年のGWを迎えました。
今回は・・・毎年恒例のGW小樽攻略大作戦を展開w
しかも(ようやく)デジカメでHP掲載を踏まえた撮影を展開。
かなり乱射しました。
どうせ、400枚撮れるんだしw

ルートはいつも通り、
275号から高速道路下の5号線に乗って走り続ける工程。
目的は・・・
ボラ部副部長のS君からご教授いただいた、
うま〜〜〜〜(゜∀゜*)〜〜〜〜いというラーメン屋初代。
と、
何か作ってくるです。

この日は運良く晴れてました(風はあったけどw
とことこと進むと、銭函⇔朝里の巨大カーブ。
ここが山場です。
必死こいて何とか登りきり、朝里に差し掛かる。

ご覧の通り晴れてます!

いつものトンネルを越えればそこは小樽!
やはり、この達成感がたまらないΣd(´∀`*)
付いたのが11時ちょっと前。
初代ラーメン屋さんの開店は11時ジャスト。
それで店頭の前で並ぶ事に・・・
これが初代だ!
ちなみに、この写真は帰りに撮りました。

場所は、17号線(臨海線)沿いの左側(高速道路抜け口から見て)の方でした。
頼んだのはポンポチ(?)とかいう限定食。
来たのをみると・・・
どっちかというと油は多目のようです。
味は、コクと深みとまろやかさが絶妙。
豚の肉の方は、しっかり煮込んであってやわらかい〜
油があってもギトギト感が殆ど感じられないラーメンでした!
Σd(゜∀゜*)うますぎ!

食後はそのまま北一ガラスとか並んでる通りを走ります。
お馬さんがパカパカと歩いていたので・・・

↑後部
前のお馬さん
いわゆる宣伝馬車(?)ですね。
それにしても、ごつい馬だw
人に見られるのがなれてないのか、結構落ち着きがなかったなぁ・・・
さらに進むと、妙なハイエースを発見!

おおっと!これは・・・w
2chですか?(ぇ



で、前々から予約を突っ込んでおいた(前日にね!)
入り口です
小樽運河工藝店です。
こちらが小樽運河工藝店様のサイトでございます。
さすがに中は写真取りませんでした。
中はいろいろと綺麗なガラス工芸系の雑貨がずら〜〜り。

その中で一番受けたのが・・・
なにやら処方箋チックな飴袋が数種類並んでます。
右から頭が良くなる飴、とかあったのですが、
注目したのは左2個。
キスがしたくなる飴
Hがしたくなる飴(バイアグラか!?)
どちらも事前に飲んでおくと効果があるかも?とのことw
おぃおぃ・・・あぶねぇ、薬ですぜダンナァw

ちなみに、吹きガラス体験コーナーもありましたが、
これは去年やったので別の製作体験を受ける事に。
それで受けたのが・・・
サンドブラスト体験
です。
様は、磨りガラスの模様を自分で書いて、模様を作っちゃおうというもの。
内容↓
自由な発想の絵柄や文字をカッティングシートに
デザインし、専用グラスに貼り砂を吹きつけて、
くもり硝子を彫りこむガラス工芸体験。
小学生から大人までどなたでも手軽に楽しんで
頂けます。
小樽運河工藝店様から抜粋。
お一人様1,365円、所要時間は1時間30分です。
早ければ30〜1時間で終わると受付のおじ様に言われました。
初めに、一枚のシール付き用紙をくれました。
それに下書きをして、マジックインキで清書した後に、
コップに貼り付けて磨りガラスにしたいところだけ切り抜くという作業。
感覚的には彫刻に似ていますな。

ここで!
あの!
長老の屁たれCPUがウィスパリングしてきた!
「1枚だとコップ全体まで書ききれないぞ?」
とw
じゃぁ、パラレルでいきますかぁ・・・(全周書き込む。
「すいません、コップ全体に書きたいんでもう一枚もらえますか?」
ほぼ本能で質問してましたなw
で、2枚もらっちゃった。
そいで2枚あるのはいいのだが、
サイズが合わないので苦心しながらサイズあわせ。
次に何書こうかなと資料を一通り見通す。
で、コップなのに重苦しいのはやめ!ときめて、
丘と風車と小屋、森をくっつける事に。
入念に下書き。
マジックインキで清書。
って!
おぃ〜〜、ですぎですから!
手に付いちゃったよ・・・
それから、砂付けたいところだけ切り抜くのですが、
何分、長老仕様のコップだけあり・・・
やたら細かいorz
空は砂つけないで・・・柵と、木々と、道は砂つけてぇ・・・
っという風に、ちまちまと細かい作業を続ける長老。
その間に実は1団体何か作ってました。
なんかのカップルが長老と同じサンドブラストを体験してました。
いやぁ、カップル、いいねぇ・・・と思ってると・・・
そのカップルの会話がちょっと小耳にはいったw
男「いやぁ、これ、こりすぎでしょw」
女「うん、すごいきれ〜〜」
男「俺、凝り性だからなぁ〜(笑」
男「一時間ちょいはかけすぎだなぁ〜」

上には上がいますぞ!^^;

何せ、この2グループが終わってさっさと帰っても
ま〜〜〜だゴリゴリシールを切り取ってる長老。
ようやく終わったころには
2時間30分!!!
凝るというのはこれぐらいやるから凝るというんだよ!
そこら辺の若造とは違うのだ
よ!若造とはぁ!(ぇ
ちょっと調子に乗ってみました^^;
それにしても、作業の途中に、
いよいよ時間をかけすぎてる長老が気になりだした従業員。
何気にちらちらと見に来ます。
コップをぐるぐると回しながら
やたら手馴れた手つきでカッターナイフを駆使して
しかもかなり真剣な顔つきで長時間作業をしてる
お爺ちゃんが居るわけです。
気にならないわけが無いな。多分。
ようやく提出すると、15分ほどでできあがるとか。
だからお持ち帰りなのねw
出来上がりは写真で撮影すると反射しすぎて
写りが悪すぎるので掲載はしませんが、
下宿のおばちゃんの感想を・・・
「あらぁ〜、すてきねぇ〜」
だそうです。
途中で、雲と太陽を追加。
スペースがありすぎたので埋め合わせって奴ですね。

工藝店で展望台なるものがあったのでよじ登る事に。
当然のごとく展望台は写真とってなんぼだろうと、シャッター切ります。




こんな感じです。特に気に入っているのは2枚目かなぁ・・・

さて、工藝店を後にしたのですが、
去年みつけて気に入ったてんぷら屋さんが目に入ったw

まだお腹が一杯なのに(即)購入。
またまた店の前でむしゃっむっしゃ。
さらに、観光客に
「これ、うんまいですよぉ〜」と声をかける長老。
傍若無人とはこのことね(ぉぃ

全ての用事が済んだのは、3時ごろ。
これから帰途に着くわけですが、
実は行きより帰りが問題だったりします。

でも、気を紛らわすためにシャッター全開!(ぇ


函館人の魂である磯臭も100%装填し、帰途に・・・

一番つらくなってきたのは、5号線と275号線の交差点辺り。
もう、足がへろんへろ〜〜〜ん
残りは得意のKIAI(゜Д゜メ)で済ましましたとさ。

行きに掛かった時間3時間30分
帰り・・・4時間30分ほど。
帰りの途中に晩御飯がてら居酒屋によりました。
そこで日本酒(長老結構好き)を1合と適当なものを頼み、
2000円ちょいで済ましました。
家に着くや否や、泥のようにくたばったw

さて、次どこ行こうかなぁw




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